デリヘルのFC(フランチャイズ)を解説|メリット・デメリット・おすすめグループも紹介

デリヘルのFC(フランチャイズ)を解説|メリット・デメリット・おすすめグループも紹介
デリヘルのフランチャイズが気になっているけど、イマイチよくわからない……

デリヘルをはじめとする風俗店を開業するにあたって、このような壁に直面されている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなデリヘルのフランチャイズについて詳しくご説明します。

フランチャイズに加盟してデリヘルの開業をしようか迷っている方は必見です。この記事を読めば、フランチャイズに加盟するか・しないかの判断材料も得られますよ

目次

デリヘルのFC(フランチャイズ)とは何か?

はてなを浮かべる人

FC(フランチャイズ)とは、フランチャイズに加盟する企業や人が、本部からお店の看板やノウハウ、サービスの仕組みを使用する許可を得て、その対価として加盟料・ロイヤリティを支払う事業契約です。

日本では1960年代以降からコンビニエンスストアやファーストフードなどがフランチャイズ事業を広く展開しはじめました。

デリヘルも例に漏れず、フランチャイズ加盟を募集する大手グループが見られるように。インターネットで「デリヘル フランチャイズ」と検索すると、さまざまなグループが加盟募集をしている様子がうかがえます。

また、中にはフランチャイズでどれくらいの儲けが出るのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

“全国展開する激安デリバリーヘルスチェーンのフランチャイズ(FC)オーナーとして、約2年前まで都内数店舗を経営していた鬼頭豪氏(仮名、40代男性)に接触。(中略)多いときには、月収が何と300万円程度もあったという鬼頭氏。”
引用:元デリヘル店長激白!月収300万円から逮捕で地獄に落ちるまで
(https://diamond.jp/articles/-/138188)

フランチャイズオーナー全員が全員、月収数百万円を超えているとは限りませんが、調査してみるとたくさん稼いでいらっしゃる方が何人か見られます

フランチャイズに加盟してデリヘルの開業を検討されている方は、このあたりも念頭に入れておくとよいでしょう。

▼デリヘルの開業資金の目安や詳しい費用内訳は下記の記事で詳しく解説しています。

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フランチャイズでデリヘルを開業するメリット

メリット

フランチャイズに加盟すると何か大きなメリットはあるのか?

このような疑問を抱いている方もいらっしゃるかと思います。

デリヘル開業にあたってフランチャイズに加盟するメリットは以下の通りです。

・デリヘル経営のノウハウを学べる
・ブランドが持つ知名度で集客が見込める
・幅広い人脈を構築できる
・広告発注のサポートを受けられる

具体的にはどういったものなのか、次で詳しく説明いたします。

①デリヘル経営のノウハウを学べる

日本にはデリヘルやソープ、ヘルスといったさまざまな風俗店が存在しますが、特にデリヘルは100万円~300万円で開業できることから高い人気を集めています

このように低資金で開業ができて、ヒットすれば大きなリターンを得られるので、デリヘルの出店数は後を絶ちません。

しかし、当然ではありますが全員が大きなリターンを得られるというわけではありません。経営者としてのスキルがなければあっという間に閉店に追いやられてしまいます。

▼風俗店の経営に必要な基礎知識は、次の記事で詳しく解説しています。

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そういった経営面の不安を解消できるのがフランチャイズの魅力のひとつです。フランチャイズに加盟すれば、グループの経営ノウハウを学べます

具体的には風俗許可物件の確保や届出書の申請、キャストの集客や面接の方法、研修プログラム・マニュアルの作成方法、ホームページ制作、仕事道具などの仕入れ業者の案内など。

デリヘルを経営するのに必要な基礎知識から応用技術まで、さまざまなノウハウを学ぶことができるのです。

▼デリヘル経営の要である顧客管理のコツやおすすめCRMは下記の記事で詳しく解説しています。

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②ブランドが持つ知名度で集客が見込める

フランチャイズに加盟してデリヘルを開業する場合、そのグループが展開するお店の看板を背負うことができます。

広く知られているデリヘルの店名を使用できれば、グループのファンに目を止めてもらうことができます。結果として多くのお客さんの利用に繋がるでしょう

なおこれは利用者=男性客だけではなく、女性キャストの集客にも影響します。

A. 名前が知られていない全く新しい個人店舗
B. 広く名前が知られているグループの名を冠する店舗

デリヘルで働こうと考えている女性は、給料や待遇はもちろんのこと信頼できるお店か見極めているため、Bを選択する女性が多くなります。

▼風俗求人媒体の代名詞でもある『バニラ』の強み・特徴は、次の記事で詳しく解説しています。

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なおグループの看板は想像以上の価値を秘めています。これはフランチャイズでデリヘルを開業して得られる大きなメリットでしょう。

③幅広い人脈を構築できる

経営において人脈は必須だと言われています。これはデリヘルをはじめとするすべてのビジネスに共通しているでしょう。

例えば、同じフランチャイズに加盟するオーナーと繋がりを持っておけば、今流行っているHPや広告はどのようなものか、ヒットしたイベントやクーポンはどういうものか、情報交換により自店舗の売り上げをさらに増やせるかもしれません

さらに、万が一キャストの退店が続いた時にヘルプをお願いしたり、逆にヘルプを送って恩を売ったりすることもできます。

自分を助けてくれる存在は、オーナーとしてお店を経営するにあたって損はないでしょう。

そのほか、本部の上役や社員と上手く関係を築ければ、自分が独立して開業する時に何かしらのサポートを得られる可能性もあります。もちろん絶対とは言い切れませんが、繋がりを作っておけばチャンスは広がるでしょう。

④広告発注のサポートを受けられる

実店舗を持たないデリヘルにおいて、HPや広告による集客は必要不可欠です。特により多くの集客を狙うのであればWEB広告は外せないでしょう。

デリヘル向きのWEB集客媒体と言えば、『デリヘルタウン』『口コミ風俗情報局』『爆サイ』などが挙げられます。

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そして、これら広告を出稿して利用者や求職者を集めるためには、広告バナーを準備します。この広告に必要なバナー画像ですが、フランチャイズに加盟していれば、デザインを丸投げして手間を減らしたり、希望のバナーを発注できたりします

中には広告バナーの制作費を無料としているグループもあります。大手グループは、一括でバナーを発注しているケースので、その分制作費が浮くことも。

もちろん、そもそもの知名度により広告が不要=広告費自体が発生しない可能性もあります。広告発注のサポートが得られるのも広告費自体がかからないのも、フランチャイズに加盟しているからこそ得られるメリットですね。

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フランチャイズでデリヘルを開業するデメリット

デメリット

フランチャイズに加盟するメリットは、経営ノウハウを学べる、知名度による集客を見込める、人脈が作れるなどさまざま。

これらを見てみると「じゃあ、デリヘルを開業する時はフランチャイズに加盟したほうが絶対によいのでは?」と思いますよね。

しかし、利益や自由度的な観点から見てみるとデメリットも存在します。

・加盟金やロイヤリティを払う必要がある
・経営方針やコンセプトなどの制限を受ける可能性がある
・ブランド全体のイメージが下がった時に大きな影響を受ける
・契約内容によっては独立することが難しくなる

次からはデメリットについて、順を追って説明します。

①加盟金やロイヤリティを払う必要がある

フランチャイズに加盟してデリヘルを経営する場合、本部に「加盟金」や「ロイヤリティ」を支払う必要があります

加盟金は、フランチャイズ契約を結んだ際に支払うお金を指します。ロイヤリティは、お店の看板の使用や本部からのサポートに対する対価として毎月支払います。

加盟金やロイヤリティの設定は、グループによって異なります。加盟金0円/ロイヤリティ15万円のグループもあれば、加盟金60万円/ロイヤリティ30万円のグループも。

加盟するグループのブランド力やサポート内容なども当然変わってくると思うので、どれくらいの金額が発生するか必ず確認しましょう。

なお、ロイヤリティに関しては固定or売り上げ利率などのパターンがあります。定額だと経営が軌道に乗れば問題ないですが、もし経営が悪化し続けると負担が大きくなっていきます。売り上げ利率だと、経営が軌道に乗ると支払額が増え、悪化すると支払額が減ります。

フランチャイズで開業する場合は、収入のシミュレーションを念入りに考える必要がありますね

②経営方針・コンセプトなどの制限を受ける可能性がある

「こういう経営方針で進めたい」「こういうコンセプトで作っていきたい」このような店舗作りの構想がある方には、フランチャイズを利用してのデリヘル開業は向かないと言えます。

なぜなら、フランチャイズに加盟して運営する以上、本部の経営方針に従う必要があるからです。本部が提示するルールやブランドイメージは守らなければいけないので、もし違反してしまえば罰金を請求される可能性があります。

また、日々経営をしているとより多くの利益を生み出すためのアイデアが出てきます。例えば、より安く仕入れをするために仕事道具や広告発注先の変更案やリピーターを増やすためのキャンペーン案、人件費削減に対する改善案など

このようなアイデアが出たとしても、そのすべてが実現できるとは限りません。フランチャイズ加盟店としてルールが設けられているため、もしかしたらアイデアに対してNGがでてしまうことも。

③ブランド全体のイメージが下がった時に大きな影響を受ける

フランチャイズ契約を結べば、グループが持つ看板を使って集客ができます。グループの知名度が高ければ高いほど、その恩恵は大きくなるでしょう

一方で同じ看板を背負ったデリヘルで、暴行や盗撮、ストーカー被害といったトラブルが起きてニュースとして取り上げられたら……。

グループひいてはブランドそのものの価値が低くなってしまい、自身が経営する店舗も影響を受けるでしょう。

フランチャイズでのデリヘル経営は、コツコツと頑張ってきた自分の努力が外からの影響で崩れ去ってしまう可能性もあるのです。

④契約内容によっては独立することが難しくなる

フランチャイズ加盟する際、商標の使用許諾やノウハウ提供、権利の帰属、マニュアル遵守義務などに関する契約を結びます。

契約内容は本部によってさまざまですが、一部では「競業避止義務」を定めているところもあります
。意味は以下の通りです。

“競業避止義務(きょうぎょうひしぎむ)とは、一定の者が、自己または第三者のために、その地位を私的に利用して、営業者の営業と競争的な性質の取引をしてはならない義務である。”
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E6%A5%AD%E9%81%BF%E6%AD%A2%E7%BE%A9%E5%8B%99)

わかりやすく言うと「競合企業への転職」や「競合する企業の設立」をしてはいけないというものです。

フランチャイズ契約を結ぶ際に競業避止義務が契約内容に含まれていると、今後同じような業界で働くことができなくなります。さらには独立することすらも不可能に。

▼具体的な独立方法や開業資金の目安は下記の記事で詳しく解説しています。

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フランチャイズに加盟する前にチェックしておきたいポイント

チェックポイント

看板を背負ってデリヘルを開業しようと決意した場合、次に考えるべきはどのような基準でグループを決めるかです。

自分にとって譲れないものはなんなのか、改めて整理してからグループ店探しをするとよいですよ。

なお大枠の判断基準としては以下の4つが挙げられます。

①継続して支払えるロイヤリティか
②契約内容は受け入れられるものか
③希望エリアに同グループの加盟店や似たような競合店が存在しないか
④利益が出て儲かるビジョンが見えるか

一番重要なのはロイヤリティです。毎月固定で支払いが発生するので、長期的に支払い可能か、ほかと比較して設定額が高過ぎないか、これらはしっかりと確認しておくべきです。

さらに先ほど説明した「競業避止義務」をはじめとする契約内容の中に、自分にとって不利に働くものがないか目を通しましょう。

また、自分が希望するエリアに同じグループの加盟店や同じようなコンセプトを持つ競合がいないかも重要です。競合が多ければ多いほど、そのエリアで戦っていくのは至難の業です。

これらエリアの市場調査込みで、改めて実際に利益が出そうかシミュレーションしてくださいね。

デリヘルのフランチャイズを募集しているおすすめグループ

フランチャイズに加盟する前にチェックしておきたいポイントと共におすすめのグループもご紹介します。

ウイニンググループ

ウィニンググループ

人口の多い東京・神奈川・千葉といった首都圏で複数のデリヘル店を手掛けている『ウイニンググループ』。2011年に福生エリアでオープンした素人専門デリヘル店『美女物語』を皮切りに続々と各地に店舗を展開し、今尚、破竹の勢いでその知名度を広げています。

また、自社のオフィシャル女性求人サイトをリリースしたり、使用済み下着販売のECサイトを立ち上げたりするなど、事業の幅広さとスピード感も注目されているグループです

長年デリヘル店の運営をおこなってきた実績や豊富な店舗数が裏付けする、ネームバリューと経営ノウハウを取り入れてスタートできるのが、同グループにおけるFCの魅力。

さらに同グループのFCは、キャスト不足の際に直営店から人員補充の支援を受けることが可能。キャストに限らず、スタッフや送迎ドライバーの人員支援も受けられるため、人材不足による経営難の心配がありません。

もちろん、豊富な店舗運営から培った直営店のノウハウも取得可能であり、経営面に関する研修やオープン後のアドバイスといった各種サポートも用意されています。

スタート時から集客・求人の両軸でブーストを利かせることができ、その後も適宜で支援を受けられるため、「風俗業に手を付けるのが初めて」という方にも向いているでしょう。

グループ名:ウィニンググループ

FC募集ページ:https://winning-group.jp/

ファントムグループ

ファントムグループ

2011年に開業した『ファントムグループ』は、開業までのサポート体制に一貫性があり最短60日で自身の店舗を持つことが可能とされます。FC加盟金が安価、かつHP管理費は無料なので、敷居が低くはじめやすいのもポイント

自身がイメージする「お店像」を伝えた後、本部がヒアリング内容を軸に競合分析や出店エリア選定、お店のコンセプト・サービスの適切な料金相場選定、ホームページ作成、申請といった開業準備の各項目の支援をおこなっています。

オーナーとしてお店を経営する上で必要なスキルと知識は、マニュアル化された研修プログラムを通して身に付けられます。風俗業の経験がない方でも、経験者と遜色しない程度のレベルを目指せるとのこと。

HPの更新や管理方法、集客ページに掲載する写真の加工方法などソフト面に関しても研修で身に付けられるので、専門的な知識は必要ありません。

また、オープン後の相談も随時で対応しており、必要に応じて広告代理店や税理士の紹介、人員不足時のヘルプとして直営店からのキャスト派遣といったさまざまなサポートが受けられます

グループ名:ファントムグループ

FC募集ページ:http://phantom-fc.com/

e4u株式会社

e4u株式会社

全国各地に100店舗以上の出店実績を持つ、大手グループの『e4u株式会社』。同グループは、『人妻花壇』や『人妻城』といった有名ブランドを筆頭に、AF専門デリヘルやニューハーフ専門デリヘルといった業界では珍しい独自性のある店舗を手掛けています

店舗運営の実績が豊富なグループは、それだけ過去にあった成功と失敗のストック数が多いのも特徴です。それら経験則を基に、経営に関する適切なアドバイスをもらえるのが強みと言えるでしょう。

また、「実店舗を持たないデリヘル店はHPが店舗代わりであること」にいち早く注目したのも同グループの特徴。各店舗におけるコンセプトを反映させたHPの制作や、代理店を通じた広告掲載などをおこなっており、WEBを通じたマーケティングに注力している面がうかがえます

全国区で知名度がある各ブランドを展開しているため、FCでこちらを活かすのであれば集客面はもちろん求人面でもポテンシャルの高い新人や即戦力となる経験者を募りやすいのが魅力です。

加盟後は、事務所となる物件の選定やお店のサイト制作、各種届出の記入指導など基本的なサポートはもちろんのこと、本部のスタッフが業務研修に付いてくれるようです。

集客用HPの管理方法、キャストの宣材写真の撮り方、顧客対応など、オーナーとして求められる能力が補えるので未経験の方でも営業開始前に不安を解消できるはずです。

グループ名:e4u株式会社

FC募集ページ:https://www.e4u-fc.com/

まとめ:メリット・デメリットを確認してからフランチャイズ加盟を決めよう!

FC(フランチャイズ)とは、フランチャイズに加盟する企業や人が、本部からお店の看板やノウハウを使用する権利を受け、その対価として加盟料やロイヤリティを支払う事業契約です

風俗業界の中で最も店舗数が多いと言われるデリヘルも、ここ最近はフランチャイズを募集するグループが見られるようになりました。

もしフランチャイズに加盟して開業する場合は、さまざまな恩恵が受けられる一方で気をつけなければいけないこともあります。

メリット デメリット
・デリヘル経営のノウハウを学べる
・ブランドが持つ知名度で集客が見込める
・幅広い人脈を構築できる
・広告発注のサポートを受けられる
・加盟金やロイヤリティを払う必要がある
・経営方針の制限を受ける可能性がある
・ブランド全体のイメージが下がった時に影響を受ける
・契約内容によっては独立することが難しくなる

経営者としてしっかりとこられのメリット・デメリットに目を通しておく必要があるでしょう。

自分の力で開業して経営するか、フランチャイズに加盟して開業するか、自分の目的や得たいものをしっかりと見据えてから決断しましょうね。

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