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写メ日記投稿の代行マニュアル|作業効率化ツールも5つ併せて紹介!

 

風俗店経営で集客には欠かせない写メ日記。

 

男性にとって、これから遊ぶ女の子の情報を確認する際に一番見るコンテンツと言っても過言ではありません。

 

しかし、写メ日記の投稿が集客に重要と分かっていながらも、店舗経営の忙しさが続くと女の子・店舗スタッフのどちらも更新に手が回らなくなり、代行に頼む経営者も少なくありません。

 

そこで、今回は写メ日記投稿を代行してもらうメリット・デメリットをご紹介します!

 

また、代行をしないほうがいい店舗の特徴と、そのような店舗向けに写メ日記投稿の効率化を図れるツールを記事の最後にご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてください!

 

この記事でわかること

 

なお当サイト『アドサーチ』では風俗をはじめとしたメンズエステ、ナイトワークの全国の広告サイトをご紹介しております。

その他、店舗経営をサポートするツールも多数取り扱っているので、風俗経営に関するお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

写メ日記代行とは

風俗店で芸能人を施客する際の注意点|アドサーチノート

 

写メ日記代行とはその名の通り、写メ日記を投稿するにあたって行う画像加工や投稿、周知などの関連作業を代行してもらえるサービスです。

 

一般的には女の子が撮影した写真を代行業者に送るだけで代行してもらうことができ、ほとんど手間がかからないのが特徴です。

 

文章を作成するのが苦手な女の子もしくは店舗スタッフなら、代わりに写メ日記の投稿をほかの人にやってほしい…と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

 

写メ日記の投稿は「写真撮影」「写真の加工」「投稿のネタ出し」など毎日投稿するには負担がかかる作業です。

 

その作業を代行し、負担を解消してくれるのが写メ日記代行サービスです。

 

 

写メ日記の投稿が重要な3つの理由

女の子1の画像

 

代行を依頼するにしても写メ日記がそもそもなぜ集客にあたって重要なのかを理解していないと、投稿の方針も固まらず、目的が曖昧なまま依頼することになってしまいます。

 

そうなれば、時間的にもコスト的にも無駄になってしまい元も子もないため、一度、写メ日記の投稿が重要な理由について確認してみましょう。

 

 

1.各集客媒体の検索結果での上位表示に繋がる

 

ユーザは風俗で遊ぶ際にポータルサイトで「エリア」と「業種」を検索します。

 

そこで上位に表示される店舗は掲載プラン順ですが、その同プランの中でも上位に表示される指標の1つとして「写メ日記」が含まれるため、適度に投稿を更新することが重要となってきます。

 

2.女の子の雰囲気を発信するのに最適なコンテンツ

 

写メ日記は女の子自身のことを、より多くの男性に知ってもらうためのツールです。

 

投稿する内容は自己紹介や日常、セクシーな写真などの女の子自身の投稿もあれば、お店の情報やイベント情報を取り入れた内容など、女の子や店舗によって様々。

 

自由に投稿できるコンテンツのため男性のニーズを掴むことができれば、リピーターを増やすことに繋がります。

 

▼写メ日記以外で、女の子の写真や動画などを発信できる集客特化SNSは以下で紹介しています。

「HIME CHANNEL(ヒメチャンネル)」とは?風俗店が今利用すべき風俗嬢専門SNSを徹底解説

3.自然検索からの流入も確保できる

 

SEOを意識した投稿をすることで、検索結果の上位に表示されれば直接的な流入が確保できます。

 

ただし、掲載しているポータルサイトによっては期限付きで写メ日記が自動で消えてしまう場合もあるため、注意が必要です。

 

独自に調べてみたところ、大手集客風俗サイトであるヘブンネットでは3ヶ月で写メ日記が消えてしまい、ほか媒体でも同様のケースが多いようです。

 

その上、Googleの検索結果の表示順位を決定づける仕組みである、検索アルゴリズムも不定期でアップデートされるため、検索順位の変動も発生します。

 

そのため、自店のサイトなどを運用している場合は、長期的に流入が見込めるSEO対策が重要になってきますが、写メ日記の場合は短期的な流入を想定した内容を発信したほうが効果的です。

 

▼風俗業界におけるSEOについては以下の記事で詳しく紹介しています。

風俗SEOを徹底解説!デリヘル店向けの対策・おすすめの業者7社

写メ日記代行の料金相場

風俗店の高年収をイメージする画像

 

1ヶ月の代行料金の相場は10,000~18,000円

 

写メ日記の代行プランにはスポット(1投稿単位)での代行などもありますが、1ヶ月のプランの場合、代行料金は10,000~18,000円が相場です。

 

ただし、多くの場合、写メ日記の代行はSNS運用とのセットでサービス提供している場合が多いため、セットプランの相場になります。

 

写メ日記は投稿した内容をXなどのSNSでシェアすることで、より多くの人にアピールすることができ相乗効果を得られるため、SNSも伸ばしたいと考えている女の子・店舗ならお得なプランでしょう。

 

もちろん写メ日記だけの代行を提供しているサービスもあり、1月あたり5,000円~10,000円ほどのプランが多いようです。

 

 

1投稿単位の場合は300~500円

 

代行プランは月額プランが多いと先述しましたが、もちろんスポットでの代行プランも存在します。

 

多くの場合、1投稿あたり300~500円ほどで料金設定しているプランが多いです。

 

ただ、スポットにもいくつかのプランがあることが多く、「投稿内容の作成のみ」「画像編集のみ」「投稿内容の作成+画像編集」など選択ができるため、必要に応じて依頼時のプランを決め、代行してもらうようにしましょう。

 

 

写メ日記代行のメリットとは

風俗サイトの自動更新システムを導入する3つのメリットを解説するイメージ画像

女の子に余裕ができ、接客に専念できる

 

写メ日記を投稿する際は、女の子の写真の撮影から始まり、その撮影した写真の加工、文章の考案と作成など、1投稿あたり30分前後はかかってしまうものかと思います。

 

また、それは長く投稿を続ければ続けるほどネタがつき、文章の中身を考えるのにはさらに時間がかかってしまうことでしょう。

 

時間に余裕がなく、とりあえず投稿を続けている場合も投稿すること自体が目的になってしまい、男性に見てもらえない、もしくは見られても興味を持ってもらえなくなってしまっては、元も子もありません。

 

仮に1回の投稿に要する時間を30分とし1日3回投稿した場合、どの業種でもだいたい一人分の接客ができるほどの時間を使ってしまいます。

 

その時間を代行できることは、時間の余裕はもちろんですが女の子の心の余裕も生まれ、働くモチベーションにも繋がってくるでしょう。

 

接客に専念できる環境が整えば、次は集客を成功させることが重要です。

 

『アドサーチ』では集客に特化した媒体を200種類以上取り扱っています。ぜひチェックしてみてください。

 

有識者のノウハウを受けることができる

 

代行業者には、元大手風俗集客媒体で勤務経験がある人や風俗経験者、媒体スタッフなど、なんらかの形で業界に身を置いていた人が多いです。

 

実際に数多くの写メ日記を投稿し、反響が出やすい投稿を熟知している経験者の視点での投稿は、代行する大きなメリットと言えるでしょう。

 

もちろん依頼する代行業者によって文章力や写真加工の特徴はそれぞれですが、投稿のイメージ像をきちんと把握してくれる代行業者であれば集客に繋がる可能性は十分に見込めます。

 

代行に不安があるのであれば一度スポットで依頼し、代行業者の投稿を実際に見てから、継続して代行するかも1つの手です。

 

写メ日記代行の注意点

デメリットの画像

 

 

思っていた投稿イメージと異なる場合がある

 

先述したように、依頼内容をきちんと汲み取ってくれる代行業者を見つけることができれば、集客を伸ばせる可能性はありますが、依頼主の写メ日記の投稿イメージを100%、代行業者に理解してもらうことが難しいこともまた事実です。

 

そうすると投稿ごとに女の子のキャラクターがぶれてしまい、かえってマイナスプロモーションにもなりかねません。

 

それだけでなく写メ日記を女の子自身が書いていないのがバレると、これまでリピーターであった太客でさえも一気に冷めてしまい、全く指名されなくなることも…

 

代行業者を選ぶ際は、女の子のキャラクターや投稿の雰囲気をきちんと理解してもらえるかが鍵となってくるでしょう。

 

投稿内容を把握する必要がある

 

「この間、写メ日記で言ってた~なんだけど…」

 

実際に遊びに来た男性には、上記のように写メ日記の投稿内容について話題を出してくる人も多いです。

 

代筆してもらった投稿内容をきちんと把握していないと、男性との間に話の食い違いが起こり、「自分で書かずに代行してもらっているのかな…」と静かにフェードアウトされてしまうこともしばしば。

 

密に代行業者と連絡を取り、細かく投稿内容の指示ができているならまだしも、任せっきりの状態なのであれば把握するにも時間がかかってしまいます。

 

写メ日記は女の子自身が発信しているというのは男性からしたら当然のことなので、接客前に少なくとも直近の投稿だけでもチェックするように心がけましょう。

 

代行はSNSとのセット販売が多いため、割高の可能性も

 

写メ日記投稿のみの代行であれば目的に沿ってて依頼してもよいですが、「SNSの強化には力を入れていない」、「そもそもアカウントを作っていない」という場合だと、割高な金額となってしまう場合があります。

 

▼これからSNS運用も力をいれていきたいとお考えの方は以下の記事をチェックしてみてください。

風俗店のSNSを活用した効果的な集客方法4選l運用の注意点や活用事例

写メ日記代行をしなくてもいいケース

 

女の子の出勤日数が少ない

 

そもそも女の子の出勤日数が少ないのであれば、自分で継続して毎日日記を書くことにそこまで負担がかからないため、女の子自身が頑張って書こうと思うことがほとんどです。

 

また、プランにもよりますが特に月額プランなどで代行を契約した場合、何らかの事情で急遽出勤できなくなってしまうと大きな損失になってしまいます。

 

仮に月額プランの料金を15,000円とし、出勤日数が月12回(週3出勤×4週間)だとすると、1日あたりの投稿コストは以下のようになります。

1日あたりの写メ日記投稿コストの例
15,000(プラン料金) ÷ 12(出勤日数) = 1,250(円)

 

1日欠勤になると、だいたい1人分のお客さんの写真指名料が丸々消えてしまうといった具合の損失です。

 

『アドサーチ』では、安定した経営を築くためには必要不可欠な求人媒体を多数取り扱っています。優秀な女の子を獲得したいとお考えの方はぜひチェックしてみてください。

 

 

投稿内容にこだわりがある

 

代行してもらったものの納得がいかなかった場合、修正には手間がかかります。

 

あらかじめ、入念に代行業者と投稿内容のすり合わせをしていれば問題ないですが、言葉遣いや絵文字など、女の子自身がこだわりを持っているのであれば、あまり代行は向かないでしょう。

 

資金運用に余裕がない

 

代行は1日あたり3~5投稿のプランが多いため(月額プラン)、店舗の規模感にもよりますが在籍の女の子分の代行をしようとすると多額の資金が必要となります。

 

下記は、店舗の在籍人数が30人とし、1月あたり15,000円のプランで全員分の代行の費用を店舗で請け負った場合を想定した料金になります。

 

1月あたりの店舗が請け負う代行料金
15,000(プラン料金) × 30(在籍人数) = 450,000(円)

 

潤沢な資金が確保できない店舗であれば、軽視できない金額でしょう。

 

女の子が個人で契約し代行する場合は負担が分散しますが、店舗負担でさらに規模が大きい店舗であれば、100万円近く費用がかかることもあります。

 

資金繰りは事業の成長を大きく左右するため、女の子・自店舗が本当に代行を依頼するべきなのかどうかを慎重に検討するようにしましょう。

 

以下では、代行と比較すると少ない資金で、写メ日記投稿を含む業務の効率化が見込めるツールをご紹介します。

 

 

写メ日記の投稿を効率化するツール5選

 

投稿内容の自動生成&アイデア出しツール

 

1.『AUTOMAN(オートマン)』

automan(オートマン)画像

 

もともとは複数の店舗管理に特化した自動更新システムでしたが、2025年の6月より写メ日記自動更新機能のβ版がリリースされました。

 

大量の画像と記事のリストを事前に用意することで、更新時に画像と記事のリストを組み合わせ、一定期間内に毎回異なる写メ日記を投稿することができます。

 

automanの写メ日記自動更新機能

 

もちろん作成した写メ日記は複数媒体で自動更新が可能です。

 

写メ日記以外にも表示順更新・お知らせ更新・即ヒメ更新など、様々な媒体のコンテンツを自動更新できるため、店舗経営を全面的に効率化したい人には一石二鳥のツールと言えるでしょう。

 

料金も2025年の12月31日までは無料で利用できる機能のため、おすすめのツールです。

 

automanの遷移バナー

 

 

 

2.『だいりーちゃん』

だいりーちゃん画像

 

だいりーちゃんも自動で投稿する内容の生成や、登録しておいた写真のランダム投稿が可能です。

 

投稿内容を自動生成できるツールはいくつかありますが、その中でも、だいりーちゃんはカスタム性に優れているのが特徴です。

 

例えば、「いちゃいちゃ表現度」や「愛情表現を多用するか」、「テンション、愛嬌、元気度」をツール内で詳細に設定することができるため、女の子の性格や雰囲気を取り入れた、あたかも自分で作成したかのような投稿を生成することができます。

 

だいりーちゃんの詳細設定画面

 

その上、内容が微妙だな…と思った時は再生成することもできるため、写メ日記投稿を効率化はさせたいけど内容にはこだわりがあるという女の子・店舗にはおすすめです。

 

また、最大6本まとめて作成することができるため、自作して予約投稿するよりも大幅な時間短縮が見込めます。

 

だいりーちゃん詳細ページへの遷移バナー

 

 

 

3.『AIQoo(アイキュー)』

aiqoo画像

 

AIQoo(アイキュー)は風俗業界専用のAIツールであるため、アダルトワードを含んだ写メ日記の文章をほぼ一瞬で作成することが可能です。

 

一般的なAIツールとして有名な「ChatGPT」では、アダルトワードやその要素を含んだ文章生成はできないため、業界特有の表現に柔軟に対応した画期的なツールといえるでしょう。

 

また、AIQoo(アイキュー)は対話型AIであり、特定の作業のみにフォーカスしたツールではないため、ネタ出しや写メ日記の文言生成以外にも、ルーチンワークの効率化を目的に活用することもできます。

 

操作性も「ChatGPT」と似たようなつくりとなっているため、一度でも「ChatGPT」を触ったことがある人なら、導入からすぐに効果を体感できるはずです。

 

 

▼AIQoo(アイキュー)の詳細な活用事例や導入メリットについては以下の記事で紹介しています。

風俗業界特化のAIツール「AIQoo(アイキュー)」とは?AIで業務効率化を図ろう

 

 

複数媒体の同時投稿が可能なツール

4.『Mr.Venrey』

Mr.Venreyの画像

 

Mr.Venreyは風俗店が広告を掲載している複数のサイトに対して自動でまとめて更新できるシステムです。

 

基本機能としては女の子の情報や出勤情報の管理、新着情報やイベント更新などが挙げられますが、独自機能として「写メ日記転送」機能が搭載されています。

 

内容は、特定のサイトに投稿された写メ日記をMr.Venreyに取り込み、各サイトへ転送するといった機能であり、大幅な時間短縮が可能です。

 

また、Mr.Venreyは対応している風俗ポータルサイトが1665サイトあるため、複数媒体に掲載している店舗におすすめのツールです。

 

 

 

5.『らくらく日記アップ』

らくらく日記アップのイメージ画像

 

らくらく日記アップもMr.Venreyと同様、写メ日記の同時投稿システムが可能なツールですが、すでに「ヘブンネット」に掲載している店舗向けに特化したツールです。

 

内容は、以下のようなヘブンネットの掲載が必須になっている機能になります。

 

・ヘブンネットで投稿した日記を1分毎に抽出し、ほか媒体に日記を同時投稿する
・同媒体内での時間差配信

 

 

ヘブンネットは地域によって2店舗以上の同時刻での同じ内容の投稿が禁止されているため、時間差で配信できることは大きなメリットです。

 

ヘブンネットの配信ルールの対策をしつつ、掲載している他媒体でも併せて写メ日記を更新したいと検討中の店舗におすすめのツールです。

 

らくらく日記アップの遷移バナー

 

 

まとめ

 

写メ日記の投稿を代行することで、作成から投稿までに要する時間を大幅に短縮することができます。

 

ただし、効率化することだけに重きを置いてしまい、集客力が落ちてしまっては本末転倒になってしまいます。

 

男性が遊びに行きたい、リピートしたいと思うような投稿内容を意識した上で、女の子や店舗の規模感・方針によって代行と業務効率化ツールのどちらが最適かを判断し、集客効果を最大化できるようにしましょう。

 

『アドサーチ』では、風俗の集客・求人広告はもちろん、記事でもご紹介したような業務効率化ツールも多数取り扱っております。

 

無料でご相談も受け付けておりますので、集客や店舗経営にお悩みの方は是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

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