ソープ(ソープランド)業界への参入をお考えの方の中には、上記のような疑問や悩みをお持ちの方もいると思います。
最初に申し上げるとソープの新規出店はほとんど不可能です。しかし、開業方法が全くないというわけではありません。
この記事では、ソープランドの開業方法や資金相場、成功に導く3つのコツを解説!ソープのオーナーになりたい方は、ぜひご一読ください。
おすすめの攻略法も紹介していますので、開業への近道が見つかるかもしれません。
またソープランドの経営者として成功したい野望があり集客・求人に不安がある方は、是非『アドサーチ』でご紹介している各種ポータルサイトもチェックしてみてください。

プレイルームを構えるソープは店舗型の風俗店に該当し、営業の届出区分は店舗型性風俗特殊営業の1号に分類されます。
警察庁生活安全局保安課が令和7年に発表した下記資料によると、ソープを含む店舗型風俗店の全体的な届出数は令和5年に一度増加したものの、再び減少傾向と示されています。

(出典:警察庁生活安全局保安課 令和6年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について)
また同資料によると、デリヘルを筆頭とする店舗を持たない派遣型の風俗店(無店舗型性風俗特殊営業)は、届出数が増加傾向。

(出典:警察庁生活安全局保安課 令和6年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について)
なぜ同じ風俗店なのに派遣型と店舗型で両者が逆相関にあるのかというと、風営法の存在が関係しています。というのも、風営法の規制をきっかけにソープは新規出店が困難になったのです。その理由は次項で詳しく解説いたします。

先述した通り、風営法の規制により新規出店が困難になったソープ。そんな逆境の中、開業する方法を探している方もいるでしょう。
この項目では、新規出店が難しい理由の解説と開業方法をご紹介します。ソープ開業の目標を叶えたい方は、参考にしてみてください。
絶対に実現不能とは断言できないものの、2016年におこなわれた風営法の規制により新規ソープ店の開業はほぼ不可能になりました。というのも、場所の制限が風営法の中でなされてしまったのです。
ちなみに規制されたのは、ソープを含む店舗型の風俗店。先述した店舗型風俗店の届出数が減少したのは、新規出店に対する厳しい条件の策定が引き金になったと言えるでしょう。
現行の風営法により、これまで風俗店が存在しなかった場所に新たにソープを構えることは困難になりました。
また、学校・図書館・児童施設の周囲200メートル以内は営業禁止区域となり、新規出店が認められるエリアは非常に限られています。
以上の理由により、新しいエリアでのソープ新規出店は現実的ではないということが分かるでしょう。
ただし例外的に、地域条例がない一部地域では新規出店による開業も可能です。

ソープは開業することがほぼ不可能とはいえ、開業する方法がゼロというわけではありません。
繫華街エリアで開業する方法は、既存店の経営権を取得すること。既存店を活用すれば、新しいソープ店の開業が実現し、オーナーになることができます。
具体的なプロセスは、????原・すすきの・金津園・福原といったソープ街にある既存店の法人経営権を取得し、屋号を変えてリニューアルオープンするという流れ。
開業方法は上記の通りですが、ここで問題になってくるのが経営権を譲りたい既存店の情報をどうやって入手するかです。
ソープ店経営者の人脈を作ることが近道ですが、新規参入の場合はハードルが高く感じてしまうでしょう。
▼その他の風俗店経営に関する基礎知識は、次の記事で詳しく解説しています。
また後ほど詳しく解説しますが、風俗業界で経験を積み人脈を作ったあとにソープを開業するのも一つの手ですよ。

この項目では、ソープの開業資金と運転資金の相場をご紹介!開業前に知りたい費用についてまとめておりますので、ソープ店の経営をお考えの方は押さえておきましょう。
実店舗の風俗店を開業する場合、「物件取得費」「集客(求人)用ホームページの作成費」「備品代」「広告費」などが主な初期費用になります。
お店の規模や状態、エリアなど複合的な要因で変わりますが、初期費用は最低でも1,000万円程度はかかると考えておきましょう。
初期費用のなかでも高額になりがちなのが物件取得費。エリアや築年数など物件の状態によって差はあるものの、賃料の高さに比例する傾向です。そこで気になるのが賃料ですが、ソープの賃料は決して安くありません。
というのも、ソープは浴室とベッドを備えた個室のプレイルームを複数構える必要があり、それなりのキャパシティを伴います。
加えて物件の取引時にブローカーが嚙んでいるケースもあり、紹介料を支払う場合は、物件取得費が当初の想定を上回るケースもあります。
また、物件の築年数によっては、設備が古かったり内装が傷んでいたりする場合も。老朽化が進んだ物件は利用客の満足度低下や女の子からのクレームにつながるため、取得時の状態に応じて修繕費も必要です。
さらに設備を変更する際は、所轄の公安委員会に変更箇所・理由の届け出も必須となります。
ソープは、モノを売る商いではないため原価や仕入れ値といったものをあまり気にする必要がありません。
客単価も世間一般の感覚では“高い”ため、何となく「既存顧客を回すだけで短期間に投資回収できるのではないか」というイメージが持たれがちです。
しかし、お店側の利益率はそこまで高くないのが事実。客単価は高いものの、入浴料+サービス料というシステムであるため、売上のほとんどは女性キャストの取り分となります。
また既存店の経営権を取得した場合でも前店の顧客が引き続き利用してくれるとは限らないため、既存顧客がゼロの状態で営業開始というケースも起こり得ます。
すぐに経営が軌道に乗らない場合、投資額を回収するためには年単位を要する可能性がある点も覚えておきましょう。
さらに、先述したように賃料が決して安くないのもデメリット。ソープ開業後の経営に際しては、高額な賃料も大きな負担になるでしょう。
その他、キャストの在籍状況も売上に影響します。長く営業を続けていると目標額の達成やライフスタイルの変化による退店が起きるため、突然のリピーター失客にも備えておきたいですね。
上記を踏まえて、運転資金に関しては余裕を持って2,000万円程度を目安に用意しておくことをおすすめします。

ソープ店開業までの主な流れは、大別すると以下の通りです。
ソープ業界では、後継者を探している経営者もゼロではありません。「風俗業界に人脈がない」という方は、M&Aサイトを活用することをおすすめします。
▼風俗店の売買(M&A)に関するメリット・デメリットは、こちらの記事で詳しく解説しています。
また、備品の充実度はキャストの満足度に寄与します。仕事道具だけでなくヘアアイロンや充電器、ウォーターサーバーなど女性に喜ばれるアイテムも用意しておきましょう。
キャストやスタッフを確保する際は、風俗系求人ポータルサイトへの広告掲載が効果的です。優秀な人材を効率よく集めることができるため、スピード感のある開業ができます。
『アドサーチ』では、店舗の状況に合わせた求人広告のご提案が可能です。広告費が無料のプランもある求人媒体も取り扱っておりますので、是非チェックしてみてください。
その他、自社のホームページの用意も必要不可欠です。コンセプトや在籍女性のプロフィール、キャンペーン情報はお店選びの要になるため、しっかり記載しておきましょう。
ホームページは専門の業者に依頼するのが一般的ですが、自作も可能です。業者依頼と自作それぞれのメリット・デメリットや特徴を比較して検討したい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
こちらはデリヘル向けの内容ですが、ホームページの準備に関する基本的な知識や知っておくべきことは業種を問わず変わらないため、業者依頼か自作かで迷った際の判断材料になるはずです。

開業を検討中するに際して、こういった不安を抱える方も多いと思います。
この項目では、開業を成功させるための3つのコツを大公開!ソープ開業の攻略法をまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
広告を掲載する媒体は「有名な媒体だから」「競合も掲載しているから」といった単純な理由で選択するのは避けましょう。
全国をカバーしている大手媒体でもエリアによって得意不得意があるのです。例えば「掲載数は関東が多いものの、送客率は九州の方が高い」という媒体もあります。
媒体ごとに得意なエリアや一定の送客を得るために必要な費用が異なるので、お店に合った媒体を選ぶことが重要です。
ちなみにですが、下記はSEO分析ツール「ahrefs」で全国の主要なソープのエリアとそのエリア毎のSEOの強い媒体を独自調査でまとめたものになります。
| 主要エリア | 広告媒体 |
| 吉原(東京) | ソープ徹底攻略、口コミ風俗情報局 |
| 川崎(神奈川) | ソープ徹底攻略、風俗じゃぱん、口コミ風俗情報局 |
| 雄琴(滋賀) | ソープ徹底攻略、ぴゅあらば、風俗じゃぱん |
| 金津園(岐阜) | 風俗じゃぱん、ソープ徹底攻略、駅ちか |
| 小倉(熊本) | 駅ちか、フーコレ、風俗じゃぱん |
| 中洲(福岡) | 風俗じゃぱん、ソープ徹底攻略、フーコレ |
※2026年1~3月の期間で「エリア×ソープ」で検索した時の平均掲載順位が上位だった主要媒体
ただし、SEOは随時変動していくもののため、この記事を読んでくださった方が実際に広告掲載をする際には順位変動が起きている可能性があります。
アドサーチでは、それぞれのお店に沿った広告をSEOを加味した上で提案が可能ですので、少しでも媒体やエリア毎のSEOについてご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
ソープを開業するにあたって、「急がば回れ」の精神で遠回りした方が功を奏するケースもあります。
理想的な開業プロセスは、ソープを経営しているオーナーと接点を持ち、既存店の譲渡話を回してもらえるコネクションを形成すること。
このプロセスを踏むことで結果的にブローカーの介入を排することができ、初期費用の抑制にも役立ちます。
ただ、いきなり業界経験のない方がソープ店オーナーらのコミュニティに入ることは難しいため、まずは比較的開業の難易度が低いデリヘルから始めるのもおすすめです。
というのも、デリヘルは風営法による出店エリアの制限がない無店舗型の風俗店。物件を持たず少額の資金で開業できるため、万が一失敗した際でもソープ店開業の失敗と比べると損失は抑えられます。
また、一部ではフランチャイズオーナーを募集しているデリヘルグループもあり、ソープに比べると断然オーナーになりやすいのです。
まずはデリヘルの経営でキャスト管理や広告管理などの各種ノウハウを取得し、十分な資金を確保してからソープ開業に臨めば成功しやすいでしょう。
精緻な顧客管理の体制作りは、ソープの開業を成功させるために欠かせない要素です。
安定した売上を作るためにはリピーターの存在が欠かせません。そして新規顧客をリピーターに仕立て上げるためには、ニーズを把握することが重要です。
その地域のニーズに合ったキャストやコース(メニュー)を取り揃えることで顧客ロイヤルティの形成ができ、リピート率の向上が期待できます。
またツールを活用した場合、電話対応ひとつを取っても印象が変わります。例えば、受電時の電話番号だけで相手の利用歴が分かるようになるため、リピーターには「いつもありがとうございます」というような受け答えも可能になります。
こういった些細な出来事の積み重ねにより、たくさんのファンに愛されるお店になるのです。
▼風俗店の顧客管理が経営に与える影響とおすすめのCRMは以下の記事で詳しく解説しています。
さらにキャストの長期定着にも寄与します。NG指定した顧客情報が一目瞭然になるため、キャストの身バレを未然に防いだり迷惑客から身を守れたり女性にとってもメリットがあります。安心して働けるため、お客さんが原因による退店を防げるでしょう。
結果的にキャストの定着率が上がり、リピーター離れも防止でき、売上の安定も見込めますよ。

ソープをはじめとした、風俗の集客はSNSを活用したプロモーションとの相性が悪いとお考えのオーナーの方も多いかと思います。
実際、せっかくSNS運用がうまくいき始めたのにアカウントが凍結(垢バン)されてしまい、これまでの努力が水の泡になってしまったケースが多いのも事実です。
しかし、集客広告掲載だけでは思うような反響が出せていないと感じる風俗店舗が多いのも、また事実です。
それもそのはずで、大手集客媒体に掲載しただけではランキング上位の店舗に流入が偏ってしまい、予約まで繋がらないことはよくあることです。
そのため、広告以外の流入経路も確保しておくことが中長期的に経営を軌道に乗せるために必要な課題となってきます。
そしてそんな課題を抱える店舗でも、垢バンのリスクを伴うことなくアダルト表現を自由にできる業界特化のSNSが登場したのをご存知でしょうか?
その名も「ゼロワン」です。
ゼロワンは公開70日で月間780万PV突破を記録している業界最速クラスで成長を続けるSNSであり、1度SNS運用で挫折を味わった店舗でも、以前より安心して流入が期待できます。
一般的なSNSに加え、こういった業界特化のSNS等も活用していくことで店舗や女の子の露出を最大化することに繋がるため、中長期的に流入経路を安定化させていきましょう。
ゼロワンはアドサーチでも取り扱っていますので、SNS運用の強化をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
▼風俗特化SNS「ゼロワン」については以下記事にて詳しく解説しています。
開業後、経営が波に乗っている時こそ気をつけなければならないこともあります。
実際にソープ業界では個人経営だけでなく大手グループであっても突然閉店するケースがあります。
2026年の直近ですと、全国に複数店舗を展開していたグループが21店舗を一斉に閉店するという事例も発生しています。
警察の見立てではスカウトグループからの共有があり、即座に全店舗を閉鎖することで事業の実態を把握しずらくしたとの見解が持たれています。
スカウトバックは2025年の風営法の改正後、女性の紹介を受ける見返りに金銭を支払った風俗店側も規制されるようになりました。
1店舗の不振が全体に影響することも少ないため、ソープ経営が軌道に乗り店舗拡大を考えるタイミングこそ慎重に動き、人材確保を行う際には長期的かつ安全な求人媒体への掲載を行うようにしましょう。
▼2025年の風営法の改正による風俗業界への影響は以下の記事で詳しく解説しています。
風営法の規制により新規出店が困難になったソープランド。しかし、既存店の経営権を取得することでオーナーになることができます。
開業資金は初期費用が1,000万円以上、運転資金は2,000万円程度を目安に準備しておきましょう。
また開業を成功させるなら、まずはデリヘルの経営から始めてみるのもひとつの手。遠回りに感じるかもしれませんが、風俗業界でコネができ、結果的に成功しやすいでしょう。
開業後の経営では、自店に合った広告媒体の選定も欠かせません。そしてSNS運用も併せて行うことで店舗や女の子を知ってもらう機会が増え、結果的に露出UPが期待できます。
『アドサーチ』では、全国のデリヘル・ホテヘル・ヘルス・ピンサロ・ソープ・メンズエステ等の広告サイトをご紹介しております風俗店の広告最適化や集客・求人募集にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

風俗業界における集客方法や開業時のポイントなど、風俗経営者に役立つ情報を発信しています!また、『アドサーチ』では、さまざまな風俗業種の広告サイトをご紹介していますので、広告最適化や集客・求人募集にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。